聴覚情報処理障害(APD)とは、
声は普通に聞こえているのに
それが言葉として理解ができない状態をいいます。
一般的な聴覚検査では、異常はみられません。
音は脳できいていますので、
何かしらの脳の障害ではないかといわれていますが、
治療法がはっきりしていません。
高校生や大学生のような若い人達にも、
こういった症状に悩んでおられる方がおられます。
まだまだ認知された病気ではないため、
病院で検査を受けても「異常なし」
と診断されるケースが多いようです。
例えば、
「緊張状態になると簡単な会話が理解できなくなる」
「騒がしい環境下において、会話が理解できなくなる」
「会議で話が長くなってくると、議題についていけなくなる」
といったようなケースがみられるようです。
現状は、脳を鍛えて、症状を緩和する方法が
有効のように思います。
当店では、脳トレーニングを実施しております。
気になった方は、お問い合わせください。